我が家のMALU号には、風向風速計、水深計、オートパイロットの航海計器がコックピットのコーミング(コックピット周囲の波避けのための立ち上がり)にラットを中心にして左右に付いています。

 

 

多くのヨットがコックピットのスライドハッチの脇や上、ラット(丸い操舵用ハンドル)の辺りに取付されているのですが、MALU号は何とラットの両脇、つまりかなり船尾寄りに付いていて、これまた風が当たる位置なのです。

この計器、セーリングしない(係留中などの)時は直射日光から守るためにサンカバーという蓋のようなものを画面に取り付けて保護をしてますが、これがバースに係留中に台風が来たり、台風でなくても台風級の強風が吹いたりすると飛んで行ってしまうのです。

MALU号に乗り始めてから、既に3回くらい飛んで無くなっていて、その都度新しいものを取り寄せたりしてるのですが、これが何気に只の蓋なのにお高い…

1個だけならまだしも、飛んでなくなる時は2個必ず無くなっちゃうんです。レイマリンの計器なんですが、水深計だけ古いシリーズの物でサンカバーがしっかり箱型のタイプで風で外れる心配がないのですが、残りの2つは新しいタイプで薄く引っかかっているだけなので、必ず飛んでいってしまいます。おまけに最近の為替の影響で更にお値段が以前の1.5倍くらいになってたりして、送料なんかを含めるとかなり痛い。

サンカバーですから、無いと計器が太陽光でやられちゃったら、サンカバーの金額程度では済まないので、とにかく素早く取り寄せできるところから、多少お高くても注文…という事に結局なってしまいます。

これを飛んでゆかないように対策するには、どうしたら良いかずー〜っと前からサンカバーが飛んで無くなる度に考え悩んでいるわけですが、計器の両脇に金物を取り付けてバンジーコードで留めるなんてことも考えてはみたのですが、金物を取り付けるということはFRPのコーミングに穴あけしなくちゃいけなくなる。それも何だか嫌な感じでして、結局のところ何も対処法なく、飛んで無くなっては新しいものを買うということを繰り返し、ホント毎回、憂鬱なわけです。

そして、2026年に入っていきなりです。

船に行ったらサンカバーがいつものように2個無い… (ガーン)

あーまたか…、海の神様に持って行かれてしまっておりました。そう、超強風が吹いた日があったんですよね。

海の神様が、お前のサンカバーはこちらの金色の物か? それとも、この樹脂製のものかって持って上がってきてくれたら、僕は正直にこちらの樹脂製の物ですと言って戻してもらえるだけ嬉しいんですがね…。

しかし、今年は憂鬱な思いをしながら対策を考えていたら思いつきました。

実はMALU号にはコックピットだけ、座面と床、コーミングの上部だけチークが貼ってあるんですが、これを保護するためにコックピットカバーがあったんです。しかし、購入した時には既にかなり痛んでいたこともあり、今まで一度も付けたことがなく、カバーの存在自体を完全に忘れていたのです。しかし、今年はサンカバーが無くなったのでどうしようと憂鬱になり始めてた矢先にバッと思い出したんです。コックピットカバーすればいいんだ!ってね。

そこで、船の奥深くに仕舞い込まれていたコックピットカバーを取り出し、早速取り付けてみたら、どうして今までカバーしなかったんだろう…って思うほど、いい感じに取り付けることが出来たんです。(そりゃこの船用に作られてるわけですから、あたりまえなんですが…)

ホント、今まで勿体無いことしてました。

 

 

これならコックピットに風が吹き込んでも、サンカバーが持ってゆかれることは無くなりそうです。あとは、付け外しし易いように何か工夫しようと思ってます。

これにて一件落着!

 

 

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