ヨットのデッキシューズ

ヨットギア

デッキシューズと聞いて、どんな靴を思い浮かべますか?

柔らかな革に白いゴム底、甲の部分を革紐で結んだモカシン型の靴。ヨットに乗らない人にも、カジュアルシューズとしてよく知られています。しかし、デッキシューズは、もともとヨットの上で履くために考えられた靴です。濡れたデッキ、傾く船体、絶えず変わる足元の状況。陸上では何の問題もない靴でも、ヨットの上では思いがけず滑ったり、足元が不安定になったりすることがあります。

では、デッキシューズは、いつ、誰によって、どのように生み出されたのでしょうか。そして、現在のデッキシューズには、普通の靴とはどのような違いがあるのでしょうか。

今回は、デッキシューズの誕生から現在までのことや、その構造や性能、ヨットで履く靴の選び方について考えてみたいと思います。

転倒落水から生まれたデッキシューズ

現在のデッキシューズの原点となった靴を開発したのは、アメリカのヨット乗り、Paul Sperry(ポール・スペリー)です。Sperryはアメリカ北東部、ニューヨーク州とコネチカット州に挟まれたロングアイランド湾でセーリングを楽しんでいました。1930年代のある日、彼はヨットの濡れたデッキで足を滑らせ、海に転落してしまいます。この事故をきっかけに、Sperryは濡れたデッキでも滑りにくい靴を作れないかと考えるようになりました。

Sperry社が伝えるエピソードによれば、開発のヒントになったのは、彼が飼っていたコッカースパニエルのPrince(プリンス)という犬でした。Princeは濡れた場所でも滑らずに歩くことができました。Sperryはその足裏に注目し、肉球にある細かな溝や凹凸が滑りにくさに関係しているのではないかと考えたといいます。

そして、ゴム製の靴底に細かな切り込みを入れる方法を試し始めました。

当時、船のデッキを傷つけないためにゴム底の靴が使われていましたが、表面が滑らかなゴム底は、濡れたデッキとの間に水が入り込むと滑りやすくなる問題がありました。Sperryが目指したのは、靴底に金属の滑り止めなどを取り付けるのではなく、ゴムそのものの構造を工夫することで、濡れたデッキでも安定して歩ける靴でした。試行錯誤の末、1935年に滑りにくい靴底を備えたデッキシューズが誕生しました。

 最初のデッキシューズは革靴ではなかった

1935年、Paul Sperryが開発した最初のデッキシューズは、現在よく知られている革製のモカシン型ではなく、キャンバス地のアッパーにゴム底を組み合わせた、スニーカーに近い形をしていました。CVO(Circular Vamp Oxford)と呼ばれるこの靴は、甲の部分を一枚の布で包み込むような構造が特徴で、靴紐で足に固定するシンプルなデザインでした。当時すでにキャンバス地とゴム底を組み合わせた運動靴は存在していましたが、CVOが特徴としていたのは、濡れたデッキで滑りにくいように工夫された靴底でした。

その後、1937年には革製のデッキシューズが登場します。

この靴には、柔らかな革を足の形に沿わせて縫い合わせるモカシン構造が採用されました。甲の部分には靴紐があり、履き口の周囲にも紐を通して足へのフィット感を調整できるようになっていました。この革製モデルが、後に広く知られることになるTop-Siderです。

キャンバス製のCVOと革製のTop-Siderは、外観こそ大きく異なりますが、濡れたデッキでも滑りにくい靴を作るという基本的な考え方は共通しています。

そして、革製のTop-Siderが持つモカシン型のデザインは、デッキシューズを象徴するスタイルとして定着していきました。

靴底の秘密

デッキシューズの最大の特徴は、靴底にあります。

一般的な靴の底にも滑り止めの溝はありますが、Paul Sperryが考案したのは、ゴム底に非常に細かな切り込みを入れるという方法でした。このような切り込みは、サイピング(Siping)と呼ばれています。

1937年11月30日、Sperryはこの構造を米国で特許出願しました。1940年7月9日に成立した特許 US2206860A には、靴底の形状だけでなく、滑りにくくなる仕組みまで詳しく説明されています。

Sperryが問題にしていたのは、濡れたデッキと靴底の間に入り込む水でした。滑らかなゴム底では、靴底とデッキの間に水の膜が残り、十分なグリップを得られない場合があります。特に揺れたり傾いたりするヨットの上では、足を滑らせる危険が大きくなります。そこでSperryは、柔らかいゴム底に波形の切り込みを多数設けました。特許に示された構造では、切り込みの間隔は約1.6mm。厚さ約7.9mmの靴底に、深さ約6.4mmの切り込みを入れています。切り込みはゴムを削って溝を作るのではなく、薄い刃物で切れ目を入れる構造です。何も力が加わっていない状態では、切り込みの両側はほぼ接触しています。靴底に体重がかかり、横方向に滑ろうとする力が働くと、切り込みで区切られた細いゴムの部分が変形します。Sperryは、この変形によって切り込みの角が接地面に作用し、水を拭うようにしてグリップを得られると説明しています。

もう一つ興味深いのは、切り込みが単純な直線ではなく、波形になっていることです。ヨットの上では、足にかかる力が常に前後方向とは限りません。ヒールしたデッキで横方向に踏ん張ることもあれば、船の動きによって斜め方向に力が加わることもあります。Sperryは、波形の切り込みによって、さまざまな方向から加わる滑りの力に抵抗することを考えていました。

さらに特許図面を見ると、靴底の外周部分には切り込みを設けず、内側に沿って溝を配置していることがわかります。この溝には靴底を縫い付ける糸を収め、接地面との摩擦から保護する役割もありました。

つまり、Sperryの発明は、単に靴底に細かな溝を刻んだだけのものではありません。ゴムの柔軟性、切り込みの深さや間隔、波形の形状、靴底の取り付け方法まで考えられた構造だったのです。

この滑り止めの考え方は、その後のデッキシューズにも受け継がれていきます。

デッキシューズはどのように進化したか

Paul Sperryが開発した滑り止めの靴底は、その後も改良が続けられました。

初期のデッキシューズでは、ゴム底に刃物で細かな切り込みを入れていました。しかし、この加工には精度が求められ、製造にも手間がかかります。Sperryは、靴底を一つずつ切り込む方法に代わり、ゴムを成形する段階で同様の構造を作る方法を考案しました。1940年1月27日に出願され、1942年9月15日に成立した米国特許 US2295763A には、その製造方法が詳しく記されています。

まず、金型を使ってゴム底に一定の幅を持つ溝を作ります。次に、ゴムが完全に硬化する前に靴底を長さ方向に圧縮し、溝の両側を接近させます。最後に加硫を完了させることで、刃物で切り込んだ場合に近い、細かな隙間を持つ靴底を作る仕組みです。これは滑り止めの原理を変える発明ではなく、同じような構造を、より容易かつ経済的に製造するための工夫でした。

デッキシューズの進化は、靴底の製造方法だけにとどまりません。

初期のキャンバス製CVOと革製Top-Siderは、その後もデッキシューズの代表的なスタイルとして受け継がれてきました。特に革製のモカシン型は、ヨットの上だけでなく、街で履くカジュアルシューズとしても広く親しまれるようになります。

現在でもSperryはCVOや革製のボートシューズを展開しており、伝統的なデザインが残されています。

その一方で、実際のセーリングに使用する靴には、滑りにくさ以外にも多くの性能が求められるようになりました。

例えば、Helly HansenのSkagen F-1 Offshoreは、合成繊維を使ったアッパーに、速乾性や通気性を考慮した構造を採用しています。靴底には複数の方向に対応するグリップパターンやサイピングが設けられ、つま先などには足を保護するための補強も施されています。

伝統的な革製デッキシューズと比較すると、外観は一般的なスポーツシューズに近くなっています。

こうした変化には、ヨットの上での使い方が関係しています。

濡れたデッキを歩くだけでなく、ヒールした状態で踏ん張る、素早く移動する、ロープや金具のある狭い場所で作業する。靴には、グリップ力と同時に、足をしっかり保持することや、衝撃から保護することも求められます。また、海水をかぶることを想定した靴では、水を完全に遮断するよりも、内部に入った水を排出し、乾きやすくする設計が選ばれる場合もあります。

現在のセーリングシューズには、伝統的な革製デッキシューズとは異なる素材や構造が数多く採用されています。

現代のデッキシューズに求められる性能

デッキシューズが誕生した当時、開発の中心にあったのは、濡れた甲板で滑らないことでした。

もちろん、現在でもグリップ力は最も重要な性能の一つです。しかし、実際にヨットに乗ってみると、靴底が滑りにくいだけでは十分ではないことがわかります。

例えば、ヒールしたデッキで踏ん張ったときに、靴の中で足が横にずれてしまっては、いくら靴底が滑りにくくても安定して立つことはできません。また、ロープやデッキ金具に足をぶつけることもあれば、波をかぶって靴の中まで濡れることもあります。

現代のセーリングシューズは、こうしたさまざまな状況を想定して設計されています。

濡れたデッキでのグリップ力

ヨットのデッキには、FRPのノンスリップ加工、チーク材、滑り止め塗装など、さまざまな表面があります。これらは材質も表面の凹凸も異なり、濡れたときの滑りやすさも同じではありません。靴底のグリップ力には、ゴムの材質、表面の形状、接地面との摩擦などが関係します。

細かな切り込みを設けたサイピングは、濡れた表面でグリップを確保するための工夫の一つですが、溝が細かければ細かいほど滑りにくくなるというものではありません。ゴムが硬すぎればデッキ表面の細かな凹凸になじみにくくなり、柔らかすぎれば荷重がかかったときに靴底が大きく変形することもあります。

また、デッキに海水だけでなく、砂や泥、油分などが付着していれば、摩擦の条件も変わります。どれほど高性能な靴底でも、すべてのデッキで同じグリップ力を発揮できるわけではないのです。

デッキを汚さない

セーリングシューズの製品説明でよく見かけるのが、ノンマーキング(Non-marking)という表示です。これは、靴底が床面に黒い擦れ跡などを残しにくいことを意味しています。

一般的な靴底では、ゴムの配合や摩耗の状態によって、FRPなどの表面に色の付いた跡が残ることがあります。特に白いデッキでは、こうした汚れが目立ちます。

ノンマーキングソールは、デッキを汚しにくくするための工夫であり、それ自体が滑りにくさを保証するものではありません。セーリングシューズでは、グリップ性能とノンマーキング性能の両方が求められます。

足をしっかり保持する構造

ヨットの上では、靴底のグリップ力と同じくらい、足と靴の一体感が重要です。

船体がヒールすると、足には靴の横方向へずれようとする力がかかります。靴の中で足が動いてしまうと、デッキとの間で十分なグリップが得られていても、踏ん張りが利かなくなります。

現代のセーリングシューズには、靴紐によって甲をしっかり固定し、かかとを保持する構造が採用されています。また、靴底の横方向への変形を抑える工夫や、足の側面を支える構造を備えたモデルもあります。

こうした性能は、単に歩きやすいというだけでなく、傾いたデッキで姿勢を保つためにも役立ちます。

排水性と速乾性

ヨットでは、靴の中に海水が入ることも珍しくありません。

完全な防水構造を持つセーリングブーツとは異なり、軽量なセーリングシューズの中には、水が入ることを前提に設計されたものがあります。アッパーには水を含みにくい合成繊維やメッシュ素材を使用し、靴底や側面に排水のための通路を設けたモデルもあります。靴の中に水がたまり続けると、不快なだけでなく、足がふやけたり、皮膚が擦れやすくなったりする原因にもなります。排水性と速乾性は、濡れることの多いセーリング環境で快適性を保つための重要な性能です。

ただし、寒い季節や荒天時には、排水性よりも防水性や保温性を優先する必要があります。

足を保護する性能

ヨットのデッキには、クリート、ブロック、トラック、ロープなど、足をぶつけたり引っ掛けたりする可能性のあるものが数多くあります。特に、船が急に揺れたときや、セイルの操作に集中しているときには、足元への注意がおろそかになりがちです。

現代のセーリングシューズには、つま先やかかとを補強し、こうした接触から足を保護することを考えたモデルがあります。また、靴底には、デッキ金具などを踏んだ際に足裏へ加わる圧力を和らげる役割もあります。

裸足に近い感覚で動ける柔軟性を重視するか、足を保護する構造を重視するかは、ヨットの種類や使い方によっても変わります。

こうして見ていくと、現代のセーリングシューズは、滑りにくい靴底だけで成り立っているわけではありません。

グリップ力、足の保持、排水性、速乾性、保護性能など、複数の機能を組み合わせることで、ヨットの上で安全に動けるように考えられているのです。

ヨットに適した靴をどう選ぶか

デッキシューズには、伝統的な革製のものから、スポーツシューズに近い形をしたものまで、さまざまな種類があります。では、実際にヨットで履く靴は、どのように選べばよいのでしょうか。

重要なのは、デッキシューズという名前や外観だけで判断するのではなく、自分がどのようなヨットに乗り、どのような使い方をするのかを考えることです。

デイセーリングや穏やかな海でのクルージング

比較的穏やかな海でのデイセーリングなら、伝統的な革製デッキシューズも選択肢になります。

柔らかな革のアッパーは足になじみやすく、靴底には濡れたデッキでの使用を考えた滑り止め構造が採用されています。

ただし、革製であればどれでもよいわけではありません。街履きを主な用途としたボートシューズもあるため、実際にセーリングで使用するなら、靴底の仕様を確認する必要があります。

また、脱ぎ履きのしやすさを重視して靴を緩めに履くと、ヒールしたデッキでは靴の中で足が動いてしまうことがあります。

デッキで作業することが多い場合は、靴紐で足をしっかり固定できるスポーツタイプの方が適していることもあります。

レースや積極的なセイル操作

レースでは、デッキ上を素早く移動したり、ヒールした状態で長時間踏ん張ったりする場面が増えます。

こうした使い方では、グリップ力だけでなく、足の保持力や靴全体の安定性が重要になります。

靴紐で甲を固定でき、かかとが浮きにくく、横方向に力が加わっても足が靴の中でずれにくいものが適しています。

つま先や側面に補強があれば、デッキ金具などに足をぶつけた際の保護にも役立ちます。

軽量で柔軟な靴は動きやすい反面、足を保護する性能とのバランスも考える必要があります。

水をかぶることが多いセーリング

ディンギーや小型のスポーツボートなど、水に濡れる機会が多いヨットでは、排水性や速乾性が重要になります。

メッシュ素材などを使用したセーリングシューズには、内部に入った水を排出しやすく、乾燥しやすいように設計されたものがあります。

ただし、ディンギーでは、足首まで覆う専用のセーリングブーツが使われることもあります。

デッキ上を歩き回るキールボートと、足をストラップに掛けてハイクアウトするディンギーとでは、靴に求められる構造が異なるためです。

同じセーリング用の靴でも、用途に合ったものを選ぶ必要があります。

寒い季節や荒天時の航海

寒い季節や荒天時には、足を濡らさないことも重要になります。

こうした条件では、排水性を重視したセーリングシューズより、防水性のあるセーリングブーツが適しています。

ただし、ブーツなら何でもよいわけではありません。

濡れたデッキでのグリップ性能、足首の動かしやすさ、長時間履いたときの快適性なども確認する必要があります。

また、防水性の高いブーツでも、履き口から水が入れば内部が濡れることがあります。防水性とともに、航海中の服装との組み合わせも考えたいところです。

購入するときに確認したいこと

用途に合った種類を決めたら、実際に履いてフィット感を確認します。

まず、靴紐を締めた状態で、かかとが浮かないか、足が前後左右に大きく動かないかを確かめます。

つま先には必要な余裕を残しながら、甲やかかとがしっかり保持されるものを選びます。

次に、靴底を確認します。

セーリング用として設計された滑り止め構造を備えているか、ノンマーキングソールであるかなど、メーカーの仕様を確認することが大切です。

靴底の模様が似ていても、ゴムの材質や構造が同じとは限りません。外観だけでグリップ性能を判断することはできません。

さらに、普段使用するソックスとの組み合わせも確認します。特に寒い季節に厚手のソックスを履く場合は、サイズ感が変わることがあります。

靴底の状態にも注意する

デッキシューズは、購入したときの性能が永久に続くわけではありません。

使用によって靴底が摩耗すれば、滑り止めの溝や切り込みも減っていきます。

また、靴底に砂や油分などが付着していれば、デッキとの摩擦にも影響します。

使用後はメーカーの手入れ方法に従って汚れや塩分を落とし、靴底の状態を確認することも大切です。

デッキシューズを選ぶときには、履き心地やデザインだけでなく、どのような環境で使う靴なのかを確認すること。

そして、使い続けるうえでは、靴底の状態にも気を配ることが必要です。

最後に…

デッキシューズの歴史をたどってみると、その出発点は、濡れたデッキで滑らない靴が欲しいという、ヨット乗りにとって身近な問題だったことがわかります。

Paul Sperryが考案した靴底の細かな切り込みは、特別に複雑な装置ではありません。しかし、靴底の構造を変えるという発想は、その後のデッキシューズにも受け継がれてきました。

現在では、素材や構造の異なるさまざまなセーリングシューズが作られています。伝統的な革製のデッキシューズも、スポーツシューズに近い現代のモデルも、それぞれに特徴があります。

興味深いのは、デッキシューズが街で履くファッションアイテムとして広まった一方で、実際のヨットで使用する靴は、今も機能面での改良が続けられていることです。

普段何気なく履いている靴ですが、ヨットの上では、デッキと身体をつなぐ大切な道具の一つです。

デッキシューズを選ぶときには、そのデザインだけでなく、靴底や構造にも少し目を向けてみると、これまでとは違った見方ができるのではないでしょうか。

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コメント

  1. ちょっと太めのじいさん より:

    スペリーほど凋落したブランドはないんじゃないか?
    いや僕らがトップサイダーを崇めていたのは、単にポパイやホットドッグプレス、メンズクラブの洗脳だったのでは?なんて思います。

    最近、どこで作っているのかキャンバスのトップサイダーは5,000円くらいで廉価に売っていてええ?と思っちゃいますし、革製も2万円台でしょうか。安物になっちゃいましたね。
    1970年代から1980年代を学生で過ごした身としてはあの青い箱に憧れていたのにがっかり。

    セールメーカーのものは水が抜ける設計なので靴下が濡れてしまって至極不愉快。
    Gillなどはイギリス人そうろうのデザインでワイズが狭くて履いていると足が攣ってしまいます。
    必ず底が剝がれる悪癖を各社持っているからお金をどぶに、いや海に捨てるようなもの。

    とくにD社のはねえ。。。

    プロセーラーとかすごいヨットマンはみなビーサン履いているのはなんでですか?
    太平洋ぐらいはビーサンで十分、みたいな余裕がありあり。

    そんな私が愛用しているのがワラビーシューズで有名なクラークスのデッキシューズ。
    革はいいし、底は縫い込んであるしワイズは広いしひそかな逸品です。

    誰も知らないところがまたいいです。 

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