僕が一番好きなヨット映画は、”WIND”(邦題;ウインズ)と言うアメリカズカップを題材にしたもので、当時の日本は1992年にアメリカズカップに初挑戦したこともあり、この映画はかなりの大ヒットでテレビ放映もその後何回もあったように思います。僕はリアルに映画館では見たことがなく、家でテレビ放映をみましたが、その映画を見てヨットの素晴らしさなどに感動したものです。

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日本はバブルの終焉と景気の長期低迷により、日本のアメリカズカップへの挑戦も2000年を最後に3度の挑戦で終わりとなり、2017年にソフトバンクの力によって再び挑戦をするまでの間、ヨットが表舞台で脚光を浴びることも無く、日本のヨットトップメーカーであったヤマハがヨット事業から撤退するなど、日本のヨット業界は長い暗黒の時代でした。

WIND

僕たち夫婦がヨットを始めた頃、僕はあの映画をもう一度見たいと思いレンタルビデオ店などで探しましたが何処にも置いている店は見つからず、それなら買うしかないかとAmazonをはじめとするネットショップを探し回りましたが販売もされておらず、当時見つけることが出来たのがAmazonで中古のレンタル落ちのビデオテープが1本だけというような具合でした。ここでも日本のヨット人気が如何に落ちてしまったかを思い知ることになりました。

その後、いろいろなヨットをテーマにした映画が観たいと思い、いろいろと探してきては観るということを繰り返し、かなり昔の作品まで観ました。

そんな中から今回は、「MALU SAILING お勧めヨット映画7選」をご紹介したいと思います。

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太陽がいっぱい “PLEIN SOLEIL”


ヨット映画の名作と言えば、先ずはこれを外すことは絶対にできません。この映画は今年引退を表明した俳優のアラン・ドロンの出世作で1960年に制作されたフランス&イタリアのサスペンス映画です。日本でも劇場上映以外に、テレビでも何度も再放送された名作中の名作です。
この映画に出てくるヨットは50フィート前後の木造セーリングクルーザーで非常に美しい形のヨットです。ロケ地はイタリアのイスキア島で、最近はデジタルリマスター版のDVDも発売されておりノイズのない綺麗なカラー映像で島の綺麗な街並みや港、そして大型ヨットがセーリングする姿などを楽しむことができます。
この映画の詳細は Wikipedia「太陽がいっぱい(映画)」をご参照ください。

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ターニング・タイド 希望の海 “En solitaire “


この映画は、ヨットが最も盛んなフランス映画で、ヨット冒険家で有名な白石康次郎さんが今まさに挑戦しようとしている世界一周単独無寄港無補給のヨットレースである「ヴァンデ・グローブ」”Vendée Globe” を題材に、レースに出場した男と彼のヨットに勝手に乗り込んだ少年のヒューマンドラマです。映画の中にはヴァンデ・グローブのレース自体を知ることができる多くのシーンやダイナミックに帆走するレース艇の様子や内部なども見ることが出来る、ヨット好きにはたまらない内容になっています。
この映画のあらすじなどについては、シネマテゥデイ「ターニング・タイド 希望の海」をご参照ください。

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モーニング・ライト “morning light”


ウォルトディズニー製作のドキュメンタリー映画で、第44回トランスパシフィックヨットレースにモーニングライト号で出場したい若者を一般公募し、オーディションの様子からトレーニング、レースのスタートからゴールに至る全てをドキュメンタリー化した映画です。
実際に、製作総指揮したロイ・E・ディズニーは過去に出場経験があり、記録も持っています。
ヨットレースの経験の有無に関わらず、15人の18歳から25歳の若者が選ばれ、6カ月間のトレーニングやロサンゼルスからホノルルまでの実際のレース中の様子が収録されています。
この映画のあらすじなどは、YAHOO!JAPAN映画「モーニング・ライト」をご参照ください。

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メイデントリップ:世界を旅した14才 “MAIDENTRIP”


14歳オランダ人の少女ローラ・デッカーは史上最年少の単独で世界をヨットで巡るという話。2年におよぶ単独航海中に自らが撮影した映像を編集したドキュメンタリー映画です。
ローラ・デッカーさんに関する詳細は、単独世界一周航海めざす14歳の少女、児童保護当局に勝訴 オランダ をご参照ください。

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冒険者たち “LES AVENTURIERS”


元レーサーとアクロバット飛行士、芸術家の卵の夢追う3人組が、海底に眠る財宝を引き揚げるためアフリカに行き、みごと財宝を見つけ引き揚げる…というようなストーリーでヨットだけでなく水中シーンなど盛り沢山のアドベンチャー映画です。
この映画のあらすじなどは、映画.com「冒険者たち(1967)」をご参照ください。

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太平洋ひとりぼっち


この映画は、日本で初めてヨット「マーメイド号」で単独太平洋を横断してサンフランシスコまで行った堀江謙一さんの手記を映画化したもので、堀江役を俳優の石原裕次郎さんが演じたことで有名な映画です。
この映画に関する情報は、日活「太平洋ひとりぼっち」をご参照ください。

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メッセージ・イン・ア・ボトル “MESSAGE IN A BOTTLE”


この映画は全編ヨットシーンというわけでは無いですが、素晴らしい木造ヨットが出てきます。海で拾った手紙入りの1本のボトルから話は始まります。ケビン・コスナー演じる船大工の生き様など、ヨット好きには興味深い映画となっています。
この映画のあらすじなどの情報は、映画.com「メッセージ・イン・ア・ボトル」をご参照ください。

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最後に…

ヨット映画は日本ではあまり話題にのぼりませんが、どれもなかなか面白い内容です。ドキュメンタリーの物は、正にリアルな船上の様子を見ることができ、初心者の僕にはとても当時役に立ちました。演技物は船上の動きや操作にあれ?と思わせるようなことが出てきたりしますが、そういうのを見つけるのも面白いかもしれません。

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