自分たちのヨットを持とうって考え始めたとき、僕たち夫婦の場合、常に2人で乗ることを前提として考えていたので、2人で無理なく、そして安全に、安定感の高いヨットに乗りたいって考えていたことから、現在のMALU号に決めた経緯が […]
「クルー」タグの記事一覧
ヨット用語に戸惑う ~ヨットにまつわる人の呼称編~
ヨットに関わり始めて「あれ?」と違和感を感じることとして、大体誰でも思うのが、「船長」という言葉がヨットの世界では出てこないことです。元商船の船長をしていた人がヨットをやっていて、ヨット仲間から「船長」と愛称として呼ばれ […]
ヨットの部分名称は奥が深い ~セイル(帆)編~
「ヨットのセイル(帆)の形は?」と聞かれたら、殆どの人は三角形だと答える筈です。ヨットの絵を描くときにも、殆どの人は三角形を二つ相合傘のように船の上に描くと、これはヨットって言う筈です。 しかし、「ヨットのセイルの角っこ […]
ヨットの離着岸法の決定版 “One Line Docking”
僕たち夫婦が自分たちのヨットを持って、最初に悩んだのがドッキング(着岸) “Docking” でした。天候の穏やかな日のドッキングなら、僕一人でも余裕でできますが、風や波がある日には、なかなかそう […]
ヨットを走らせるのは難しくない
ヨットが縁遠い感覚がある理由の一つに、何だか走らせるのが難しそうという感覚があるからではないでしょうか? 確かに僕自身もそうでした。追風で帆を開いたら風に押されて進むって言うのは、誰でも簡単に想像できることですが、追風で […]
ヨットチャ―ターという旅の楽しみ方
日本ではあまり知られていないヨットの楽しみ方として「ヨットチャーター」というものがあります。世界の海にはチャーターとして使われているヨットは数万隻とも言われていて、大きさやタイプも様々です。ヨットチャーターと言うと、スキ […]
ヨットのクルーになるときの心構え
僕は最初のヨットでクルーになった時、妻とカップルで乗せて貰うことをお願いした。自分ひとりだけでなく初心者が2人になるわけだから、その代わりに他のクルー以上に自分のできることは何でも率先してクルーワークすると心に決めていた […]
艇種によってヨットチームの性格は異なる
僕たち夫婦のヨットライフはいきなり始まったので乗せてもらえるヨットを探したり自分がどんなヨットライフを送りたいかという事を考えながら乗ることができる船を探すということしませんでした。 幸いにも僕たちが最初にクルーとして乗 […]
自分が乗ることのできるヨットを探す〜オーナーヨット編
前回はヨットライフをスタートするにはいくつかのことを具体的に考え、決めなければならないことについてお話をしました。僕たち夫婦の場合には、前回書いたような選択をしっかり考えてきたわけではありません。それはヨットオーナーに「 […]
ヨットライフをスタートするには
僕たち夫婦は知り合いのヨットに初めて乗せてもらい、そのままそのヨットのクルーとなってヨットライフを始めたので、体験セーリングをした後にヨットを続けたいから次にどうしたらいいかなんて事を考えることはありませんでした。でも、 […]